９／２４（土）、９／２５（日）に、大阪高校新人水泳競技大会（公式戦）が丸善インテック大阪プールで行われました。

佐野高校水泳部からは、個人種目では男子５０ｍ自由形に２名、男子１００ｍ自由形に１名、男子５０ｍバタフライに２名、男子５０ｍ背泳ぎに１名、男子２００ｍ個人メドレーに１名、女子５０ｍ自由形に１名、女子１００ｍ自由形に１名、女子５０ｍ背泳ぎに１名、女子５０ｍ平泳ぎに１名が出場しました。
またリレー種目では、男女ともに４×１００ｍフリーリレーに出場しました。

コロナの感染状況から今回も無観客での開催となり、選手、マネージャー、顧問だけが参加する大会となりました。

今大会は、高校から本格的に水泳を始めた１年生にとっては、はじめての公式戦でした。
独特な緊張感を味わったり、レース前のウォーミングアップなどを実践できたり、良い経験となりました。

また、自己ベストを更新できた部員も多く、夏の練習の成果を発揮できた大会でした。
その中でも、1年生の大杉くんが男子200m個人メドレーで標準記録を突破、1年生の濱口くんが男子50mバタフライで決勝進出で4位、1年生の小林さんが女子50m背泳ぎで決勝進出で6位となり、3人の部員が近畿新人大会へ出場することになりました。

佐野高校水泳部から近畿新人大会への出場は６年連続となります。

近畿新人大会は、１０／８（土）、１０／９（日）に、スイムピア奈良（奈良県）で開催されます。

関係者の皆様、引き続きご声援のほど、よろしくお願いします。