1年生 公共 国際社会
投稿者:hp_teachers
1年生公共の授業は3学期に「国際社会」についての学習を進めています。
この学習の中で国際間の「外交」について理解を深めるために、
「平和と戦争ゲーム」を行いました。
「安全保障のジレンマ」を実際にゲームを体験し、理解していきます。

ゲームは2組に分かれて「平和」のカードと「戦争」のカードを出し合い、最終得点を競うものです。

それそれの会話で駆け引きを行い、相手がどのカードを出すのかを探っていきます。

相手の気持ちを考え、こちらが優位に立つのは難しく、思ったほど点は伸びません。
もっと複雑な「国際外交」での問題の大変さを感じ取ることができました。
〔生徒たちの感想です〕
「互いに平和でいいはずなのに、相手が平和で自分が戦争だと、互いに平和よりも多く点が入って、相手は0点になってしまうから戦争を出してしまう、こういうところが人の怖いところ。これが現実の戦争だと考えたら人を信用しにくくなりそう。」
「戦争ばかり出していたら1点ばかりで全然点を取れなかった。最後にちゃんと話合ってして平和を出したらたくさん点を取れたので話し合うことが大事だと思った。」
「最初は平和を出そうと話し合って出していたが、ゲーム後半には勝つために戦争やリセットばかり出すようになった。自分の国が安全に点を取れるようにずっと戦争を出し続けていたのはこわいなぁと思った」
「お互いの利益より、自分の利益を優先するのが人間だと思いました。だから、みんなの中には平和という選択肢が薄くなると考えました。」