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【硬式野球部】春季近畿地区大会 大阪府予選3回戦

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3回戦敗退。

春の公式戦3回戦は、秋季大会3位チーム(近畿大会出場チーム)との1戦でした。

投手を中心とした守備力の高いチームでした。大会を通じて四死球と失策の多い大会となってしまいました。結果は3回戦敗退。

勝ち上がって自分たちの野球がいかにできるか、このテーマを大切に夏に向けてリスタートを切りたいと思います。

 佐 野 000 030 0  3

箕面学園 030 421 × 10(7回コールド負け)

近畿大会出場、甲子園出場まではまだ距離がありますが、取り組みをブラッシュアップし前に進んでいきたいと思います。

今回は会場非公開のため、家族や友人、卒業生に観戦していただくことができませんでした。夏にはたくさんの方に観戦していただき、ともに勝利の喜びを分かち合いたいと思います。

「チームの勝利に勝るものなし」

高校野球の公式戦は主に3大会。(秋)、(春)、(夏:選手権大会)となります。

甲子園につながる大会は、(秋)が選抜甲子園大会。(夏)が選手権大会(最後の大会)となります。

秋は、選抜されるため近畿大会に出場したり、府大会でベスト16に入ったりすることで21世紀枠での甲子園出場が叶う場合があります。

夏の大会は、純粋に勝ち上がって優勝したチームが大阪代表として甲子園に出場します。

今回は、(夏)のシード権を獲得したり、近畿大会に出場するための大会。冬のオフシーズンにどれだけ実力を上げることができたか確認する大会です。

3年生は、夏の大会が最後の大会となります。ゴールに向けラストスパートです。