６／１６（日）、大阪高校総体地区大会（公式戦）が、

東和薬品RACTABドーム（門真市）のサブプールで行われました。

この大会は、高体連の試合で唯一の短水路（２５ｍプール）での大会です。

この地区大会で、標準記録を突破できると、

６／２１（金）～２３（日）の大阪高校総体中央大会に進出できます。

佐野高校水泳部からは、男子50m自由形に２名、男子100m自由形に３名、

男子100m平泳ぎに２名、男子100mバタフライに１名、男子200m個人メドレーに１名、

女子50m自由形に２名、女子100m平泳ぎに１名、女子200m個人メドレーに１名が参加しました。

また、男子は400mメドレーリレーにも出場しました。

結果としては、個人種目では選手５名、のべ７種目で中央大会に進出となりました。

また、男子400mメドレーリレーでも中央大会に進出となりました。

毎年ですが、学校では前日まで文化祭があり、

練習時間の確保や調整が困難だったように感じました。

中央大会に出場できることになった選手は、全力を尽くしてくれることを期待します。

惜しくも出場する権利を獲得できなかった選手は、今回、見つかった課題を踏まえて、

これからの練習に取り組んでいって欲しいです。

そして、この試合が最後となった３年生たち、本当にお疲れ様でした。

これからは、それぞれの進路実現に向けて、努力を続けてくれることを願っています。